占い師いけだ笑みのブログ

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「内側と外側の環境を癒す」レポ
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    GWは、フラワーエッセンス国際コンファレンスに、ゲストスピーカーとして参加させていただきました。
     

    私は最終日の1時間目の枠をいただいていたので、前日に前のりで会場入りして、5日最終枠のセミナーを受講できることに。大ホールの「ヨガとチャクラとフラワーエッセンス」に興味があったのですが迷った末、アラスカンエッセンスのスティーブ・ジョンソン「内側と外側の環境を癒す」を拝聴することに決めました。
    アラスカンエッセンスは、環境エッセンスは試したことがないのですが、オパールとガーネットなどのジェムエッセンスは数種類飲んだことがあって、どちらもダイレクトに苦痛や痛みに働きかける感覚が強く、取り去られた後は見向きもしなくなる種類の、どちらかといえば対処療法的用途で関わっている感じでした。それはまぁ、鉱物の性質上そうなるのだと思われますが、あの特有の即効性に興味があったので、スティーブジョンソン氏から直接お話しが効ける機会はもうないだろうということで。
     

    ジョンソン氏のお話しは、自分が直面している人間関係や環境や出来事などをどうやって変化させたり改善させたりするかというところから始まり、内側と外側はつながっていて鏡関係にあるので、相手を変えようとして「フリクション」を起こすよりも、自分の内面に目を向けて「理解」「受け入れ」「手放し」のプロセスを経たほうがずっと速やかに外界は変化してゆくというミラリングの法則から始まり、福島の話へと移行してゆきました。
    日本が経験した、あの出来事に対して、私たち一人一人が出来ることは何か?という問いかけから、「なぜこんな悲惨なことが起こったのか?なぜこんな目にあったのか?」を反省したり熟考することが答えではないと注意深く説明されていました。出来事そのものには、悪意も善意もないからです。神、自然、ガイアに悪意も善意もないからです。「なぜ?」ではなく「ある経験によって一人一人が感じたこと、変わったこと、考えたことに光を当てて、一つ一つを浄化してゆくこと」に意味があるのだと言うのです。
    ジョンソン氏が、ミラリングの法則に、「出来事そのものに意味はない」という見落としがちな重要な指摘を加えてくれたことに深い感銘を受けました。私もかねがねから、内証することの落とし穴がそこを見落としたまま深まることへの不毛さを強く感じていたからです。
    ここを間違うと、「お前の手足が不自由なのは、お前の心が汚いからだ。」「お前らがこんな事故に見舞われたのは、お前の生き方が間違っていたからだ。」という暴言が成立しかねないのです。私は職業柄からか、こういった暴言を(間接的ではあれ)真顔で言い放つスピリチュアリストをいっぱい目の当たりにしてきました。これは本当に由々しきことです。
     

    そこの確認をしてくれたあとに、ジョンソン氏は福島と日本と世界と私たち一人一人の経験に対して内側を癒してくれる、11種のエッセンスを提案してゆくのです。
     

    1、 ブラックトルマリン:力を補強し、いらないものを排除する。電磁波や放射能などのエネルギーを含む、自分にとって不都合なエネルギーフローを速やかに流して、自分の中に留まらせないことを助けてくれるエッセンス。
    2、 ファイアーウィード:森林火災の後に自生する非常に生命力の強い野草。クローバーのように根が地下で絡み合い繋がる特性があることから、災害ですべてを失ったあとの再生力を象徴。地下でつながることでユニティーを確認させてくれる働きも期待できる。”Out with the old in with the New” のエネルギー。
    3、 ローズスモーキークオーツ:内側の不透明性に愛の光を当てる働き。クリアではない状態を改善。ダークネスにエンライトメントを与えるレメディーで、これまで表面化されなかった政治的思惑や、真実にフリクションを起こさないで愛で関わるために。
    4、 ピューリフェケーション:浄化。
    5、 ガーディアン:保護と加護
    6、 レインディア―モス:被災で避難生活や移転など故郷から切り離される経験をしている人々へ。最古の植物のひとつ。胞子を数ミリ成長させるのに数百年を要する。小さな塊になるために700年〜800年かけてそこで成長し続ける特性から、Record Keeperと呼ばれ強力なグラウンディング効果や、根を張れない不安定さや故郷から切り離された感覚に苛まれる人をたちまち落ち着かせる効果が期待できる。
    http://www.lightofmotherearth.jp/product/1082
    7、 ノーザントゥェイブレード:ハートを最も深いレベルまで癒す。トラウマはハートに最も長く深く残るというジョンソン氏の考えから、ハートに働きかけることを失くして真の癒しは起こらないということでこのエッセンスだそうです。
    8、 スイートグラス:インディアンの松明。いらないものを退散させて必要なものを取り入れる儀式的効果。こちらも放射能の影響から身を守るための念押し。
    9、 セプターアメシスト:スピリチュアルリーダーになることを助けてくれるレメディー。我々一人一人が自分の内面に目を向けて内面を癒す取組が、環境を癒すことそのものに貢献しているという意味で、スピリチュアルリーダーである自負と働きかけを諦めないように。
    10、 オウガスティンボルケイノー:いかなる経験もポジティブに受け止めることができるように。一見マイナスにしかみえない痛ましい経験からすら、そこからの効能を考えることができるように。塞翁が馬レメディー。
    11、 シングルでライト:孤独感、取り残されているという絶望に。苦しいとき、悲しいときに、自分がたった一人世界から切り離されているという感覚になりますが、そうではなく、世界にはあなたのことを心から心配して心を寄り添わせて、いつでも手を差し伸べたいと祈っている人がたくさんいることに気付かせてくれるというレメディー。
     

    *以上、レメディーの注釈は、福島と日本人と世界に向けての処方だったので実際のレメディーの基本的な意味や説明から離れているように見えるものも多いので、ここでの解釈をメインにしないように注意してくださいね。また、私が拝聴して私のフィルターを通して説明していますので、ジョンソン氏の解釈からズレている可能性も考慮してください。各エッセンスが選ばれた理由の部分は、私が勝手に解釈して加えているものも多いです。


    11番目のエッセンス、シングルデライトの説明のとき、私ポロポロ泣きました。外国から来てくれた氏が、日本人同士ですらもうあまり話し合いたくないあの出来事を真っ向から議論して、どうやって癒すかを真剣に考えてくれて、提案してくれて、寄り添ってくれて、こんなにも気にかけてくれていることがわかったからです。
     

    日本人同士だと、経験に対するそれぞれの事情や反応や取組が違うので、手を差し伸べあいたいと思っていても、あまり声をかけられなくなっていましたよね。受けた被害の大小の違いも、助け合いの大きな妨げになりました。それどころか、自分とは違った取組をしている人を否定することで力を補強しようとする、傷を深め合うような行為もときには起こっていた。それが嫌だから、もう福島の話しはしないでおこうって思っている人も多いと思います。
    だから、国際カンファレンスで、あまりにも多くの外国人が、あたり前のように、まず福島の話題をとりあげて、私たちに寄り添って助けてくれようとしていることを知って、正直びっくりしてしまいました。実は私今回のカンファレンスで福島の話題が上ることすら予想していなかったという麻痺状態。←これ危ないです。
     

    質疑応答のときに、小さなお子様がいらっしゃる女性から、被災して移転されたとのことで、「ブラックトルマリンは、被ばくした心を癒すために効くのは解りましたが、実際に放射能被爆から身体を守ってくれますか?」という質問が出ました。
    ドキっ!!としました。
    ジョンソン氏は、「内面と外面が本当につながっていると信じるならば、心が癒されたら環境も癒される。」とだけ答えていました。
    ・・・・お二人とも、強いです!こういうプラクティカルなところ、本当に私には欠落してる。見習いたいです。
    ユーザーとしては、彼女のような問いかけは常に繰り返す必要があるし、作り手はこのような質問に真摯に答えることが出来ないのなら、フラワーエッセンスなんて作ってはいけないと思うからです。
     

    私は6番目のレインディア―モスを買いました。小瓶に入った水に2000円以上出して!!←
    私は二つの故郷を持つ人生を送っているうえに、引っ越しを繰り返していてる。先日亡くなった菊池文人さんの過去世リーディングでも、私はヨーロッパの小さな国で親善大使をしていて、戦争が起こりそうな二国の間を行き来して調停しながら、けっきょく敵国で生涯を閉じたと、教えてくれました。レインディア―モス飲んでみるしかないと思いました。
     

    以上、アラスカンエッセンス「内側と外側の環境を癒す」拝聴レポートでした。途中で「由々しきこと」揶揄したカルマの働き方の話題はもう少し掘り下げたいのですが、本題とずれてゆくので、またの機会に。

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